つれづれに …欠航3日目 とんど 冬景色…

ある程度

予想はついていたことではありますが

 隠岐汽船全線全便欠航の知らせで明けるイチニチ

 

 

 

なんと

3日連続で欠航となりました

 

 

2日続きの欠航は毎年のようにありますが

3日連続の欠航はなかなか無い

 

 

どうやら13年ぶりになるのだそうです

 

 

野菜の棚は空っぽに近いよ
そう聞いてはいたものの

怖いもの見たさで潜入してみたスーパーの棚に

ちょっと愕然

(;゚Д゚)

 

 

「なんにも無い」

冗談抜きに結構無い

 

ネギもない

じゃがいももない

レタスなんてちっともない

 

 

まあ無いのだから仕方ない

覚悟を決めて

今日はあるものをかき集め

鍋焼きうどんの日

 

 

怪我の功名

これがけっこううまかった

 

 

 

 

 

欠航はしましたけど

冬将軍様の勢いの弱まりも感じましたよ

 

 

八尾川沿いの西町と港町

 

まだ雪は消え残り

冬の気配が濃厚ではあるものの

雪のやみ間には青空もちらほらと…

 

雪のピークは越えたようですね

 

 

 

 飛行機も無事に離着陸成功

 

心配していた大阪からのお客様も

なんとか到着~♪

 

 

 

 

これはカモメかウミネコか?

 

足が赤いところをみると

カモメかな~

 

おひさまの光を楽しむように

欄干の上でひなたぼっこ

(^'^)

 

 

 

 

明日こそ

フェリー運航といきますように…

 

 

 

さてさて

 

今日は小正月でしたね

 

「とんど」と呼ばれる

お正月の火祭り行事が行われる日でもあります

 

隠岐の島でも

それぞれの地区ごとに

とんど行事を行います

 

一口にとんどと言っても

地区ごとにいろいろあってこれがなかなかおもしろい

 

有名なのは今津地区のとんどさん

燃え盛る神木が倒れると

裸の男たちが海に飛び込みそれを奪い合う

何とも勇壮なとんどさん

…テレビでしか見たこと無いけど…

 

港町で立ち上がったやぐらの先は

タイの形を模したもの

「めでタイ」形

大漁豊漁を祈願して…

さすが港町

漁師さんの町のとんどさん

…今日SNSで発見…

 

 

その地区に昔から伝わる習わしにのっとって

お正月飾りなどを持ち寄って燃やし

無病息災と五穀豊穣を祈ります

 

 

 

 

さて

八尾地区のとんどの会場は八幡さん

 

 

 

昨年のお札やお正月飾りなどを持って

みなさん

ぼちぼちと集まっていらっしゃいます

 

 

 

 

ここ数日の荒れ模様

 

今年の「とんど」はどうなるだろうと思っていたのに

火入れの神事が始まる頃には

 

どうなんだ

この青空

(^'^)

 

 

そういえば

 

私が子どもの頃は

子どもたちが地区の家々を回り

お正月飾りや書初めなど

とんどで燃やしたいものを集めてくることになってましたね~

 

お兄さんお姉さんの言う事を聞きながら

一軒一軒まわっていくんですけどね

小さい頃はなんだか楽しみなオシゴトでした

 

言う事を聞かない子は

もちろんお叱りをうけますしね

(;^ω^)

ちょっとした社会勉強の場でもありました

 

 

とんどの火にあたり煙をあびると

1年健康に暮らすことができる

そう言われれば

煙が行く方にみんなで走り…

 

火にくべた書初めが高く舞い上がれば舞い上がるほど

字が上手になる

そう聞けば

その燃え方に注目して一喜一憂…

 

とんど焼いたみかんやもちを食べれば風邪をひかない

そう言われれば

焦げたみかんをみんなで競争でとりあいっこ…

うっそだ~~とか言いながらも

みんながかじれば自分もかじっておかねばなるまい

 

 

常に騒々しかったけれど

年の始めの楽しい記憶です

(^'^)

 

そうそう

この火と煙にのって

お正月の神様が天に帰っていかれるのだそう

 

そんなことも

とんどの火のまわりで

地区のおとなたちに教えてもらった記憶があります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて

 

この1年

みんなが健康でくらせますように…

 

いいこといっぱいありますように…

 

 

 

 

☆ 今日のおまけ ☆

 

青空が出たかと思えば

雪雲が一気に広がり暗くなる…

 

山陰の冬

そんな感じの隠岐の島の今日

 

ノスタルジックな気配がかわいい

岬の灯台

 

 

なんだか雪国の教会みたいに見えますね

 

 

 

フェリーが欠航するほどの荒れ模様

 

お仕事あがったりなのは

漁師さんも一緒です

港にひしめくように停泊中の漁船たち

 

出漁できるのを

今か今かと待っていらっしゃることでしょう

 

雪化粧の西郷の町

停泊中のフェリー

それを見下ろすように立つ大満寺山

 

 

すべてがひっそりとそこにある

 

静かな朝です

 

 

 

 

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    港町十三番地 (月曜日, 16 1月 2017 10:43)

    素晴らしい写真、素晴らしい文章・・・・感服で~~す。

    厳寒の漁港・・見惚れました! 
    このアングルはどこから??こんな形の構図は初めてだなあ??

    しばらく頭をひねりました・・
    そうだ、かなりの望遠レンズだ、な、きっと!
    手前の 烏賊釣漁船と 天祐丸船団 事代丸船団が 重なる風景・・・
    探せばあるんだ!  
    松本清張の「点と線」を彷彿!

  • #2

    ブンテン (木曜日, 09 2月 2017 00:32)

    港町13番地さん♪

    撮影者がもう寝てしまって確かめようがありませんが
    確か、大津橋あたり、あのあたりからの望遠レンズでの撮影だったと思います(^'^)

    私は、冬は苦手ですが
    島の冬は絵になる光景が多いですね

    いいところに暮らしているなと
    店長さんが撮った写真を見るたびにそう思います